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商品の詳細

papas milk パパミルク

CD「リンカク」

レーベルステファン・レコーズ

商品発売日 2007/11/14

品番 FECD-0088

スギタキヨタカ (Vo/Gt)、寺田庸二 (Bs)、安井竜法 (Dr)、Satoshi (Gt)

帯コメント

佐藤征史（くるり）

吉村秀樹(bloodthirsty butchers[ブラッドサースティ・ブッチャーズ])

ギターロック界の大本命、パパミルク！くるりの前進バンドに在籍していたスギタを中心に結成されたpapas milkは叙情性豊かなボーカルと、初期くるりを彷彿とさせるエモーショナルなサウンドが魅力的な4人組。メンバーチェンジを経てリリースされる今作は、躍動的なリズム隊とヒラメキを感じさせるギター陣によるエモーショナルな演奏と緻密なバンドアレンジにのせて、時に力強く、時に浮遊感を醸し出すvo.スギタの歌声と言葉の数々……。イマジネーションの世界と現実の世界を行き来する、トリップ感満載の楽曲が詰まっています！

1. リスタート

2. センターライン

3. あさのひかり

4. In the sunshine

5. ロスト

6. 夜の虹

7. 部屋

8. 春はここから

9. カーブ

10. 声

11. やさしい気持ち

くるりの前身バンドに在籍していたVo.スギタを中心に結成された＜パパミルク＞は叙情性豊かなボーカルと、初期くるりを彷彿とさせるエモーショナルなサウンドが魅力的なバンド。一時期、前ギタリストの脱退により活動がストップしていましたが、当時メレンゲでギターを弾いていたSatoshiの加入により活動再開。2006年後半から活発な活動をはじめ、新たな創作と実験を繰り返し、見えた答えをレコーディング開始。確固たるアイデンテティーを持ったサウンドと楽曲を多く作り上げた。躍動的なリズム隊とヒラメキを感じさせるギター陣によるエモーショナルな演奏と緻密なバンドアレンジに乗せて、時に力強く、時に浮遊感を醸し出すVo.スギタの歌声と言葉の数々。イマジネーションの世界と現実の世界を行き来する、トリップ感覚満載の楽曲も持ち味。

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1998年8月16日、くるりの前身バンドである毒猿ペピヲでVo.gを担当したスギタ、当時プロのスノーボーダーを目指していた寺田庸二(Ba)、元暴走族のリーダー兼吹奏楽部の部長という異色の経歴を持つ安井竜法(dr)、ギターを持ったエロリーマン林伸治(Gt)の4人で地元滋賀県で結成。独特の世界観を持つ日本語詩と斬新なアレンジを武器に1999年から京阪神を中心にライブ活動を始める。

2000年7月に1stアルバム『100816』(coolhiprecords)を発売、9月にソニーミュージックオーディションで全国準グランプリを獲得した。翌2001年6月には2ndアルバム『LOOP2』を発売しそれに合わせた全国ツアーとSHELTERでのレコ発ライブを大盛況のうちに終え、音楽関係者の注目を集めた。さあこれから本格的に全国進出！の予定だった。…が、同年9月に前ギタリストが脱退し、全ての話が白紙になる…。

一時は解散の危機に陥るも2002年に現ギタリストであるブッダを新メンバーに加え曲作りを再開、年末に上京した。

2003年5月CCJコンピレーション『Who'snext』(メレンゲ、アナログフィッシュetc)に参加、7月にはJuiceマガジンコンピレーション『JuiceCD』(サンプリングサン、thePeteBest etc)に参加するなどし、一度見たら忘れられないと好評のライブパフォーマンスで都内での本格派実力派ロックバンドとしての知名度を徐々に高めていく。

2004年に入ってもコンピレーション『under pop!』(FREEZER NOIZE etc)に参加し、参加曲『午後の光とこの瞬間』が大谷充穂主演の映画のエンディングテーマになり業界関係者の間で話題になるなどこれからの活動から目が離せないバンドである！！

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THE MAGNETS 前身バンド

（2023年 11月 6日 0時 08分追加）
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