スーパーセール期間限定 : Palau of History 世界史 heritage nation emerging an of 世界史

★★★★

2024-04-29

マンガと文章で書かれていて、大変わかりやすいです。パレスチナ問題や第一次世界大戦からの世界の流れがよくわかります。

• harumidon
• 30歳
• アトピー
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★★★★★

2024-05-04

この手のタイトルの文庫・新書には、エログロねたをただ並べただけの安直な本が多いですが、これは専門家によるちゃんとした西洋文化・思想史概説になっています。拷問の描写など、かなり「痛そうな」叙述も沢山ありますが、なぜそのようなことが行われたかの解説・分析もきちんとされていて、興味本位に終わっていません。普通なかなか理解しづらいキリスト教異端思想や古代神話の相関系譜なども要領よくコンパクトに説明されていて、勉強になりました。難しい内容を扱っている割には、文章は平易で読みやすく、エピソードも豊富で、面白く一気に読めます。お勧めです。

• ココちゃん3577
• 38歳
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★★★★

2024-04-15

正確な情報というのは大切です。不必要なこともなく、丁寧であり、分かりやすい。基本ですね。

• もっさん*。
• 26歳
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★★★★★

2024-05-02

歯車が一つでも違っていたら歴史は変わっただろうかなど思いながら読んでも面白いです。蒙古が攻めてこなかったら・・・。

• もんちゃー
• 34歳
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★★★

2024-04-01

歴史の嫌いな人たちに読んでほしい作品です。歴史は生きずいています。

• taka8191972
• 42歳
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★★★★★

2024-04-30

「フランス史10講」などというタイトルがついているが、フランス史における重要なエピソードの物語（histoire)ではなく、フランス史における各事象を歴史学・社会学の観点から分析したものである。その意味では、中公新書の「物語歴史」シリーズとは相当趣きが異なる。本書ではフランス史の紹介はしないので、高校卒業程度の世界史の知識は必須である。その意味では大学教養課程以上の読者を想定しているが、大学専門課程以上の者でも西洋史専攻以外の者には結構ハードであり、お手軽に読める本とはいいがたい。高校生で将来文学部で歴史学を専攻しようと考えている者には、高校までで習う「歴史」と大学で学ぶ「歴史学」の落差を痛感できる良い機会となると思う。以下、第6講フランス革命と第一帝政より抜粋。「変革主体にとって最も重要な属性は政治プログラムである。王権と高等法院が抗争を繰り返す原因は、一方には課税の「平等」の名の下に中間団体の「特権」を否定する王権側、他方には政治的「自由」の名の下に王権の「専制」を否定する貴族側の論理が両立不可能なことにある。これこそがアンシャン・レジームに内在するディレンマなのだが、来るべき全国三部会を立憲的な国民代表機関に転換することで、一刀両断にこの決着をつけようとするのがそのプログラムである。言い換えると、社団原理で編成されている国家機構の外にある社会的結合関係こそが正統性を持つ「公共圏」なのだという理論であり、ここに「国民」の観念が誕生する。」以上、御参考までに。

• シャトレ高山
• 30歳
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★★★★

2024-03-18

レッドクリフを理解するの大変役に立つと思います。

• さぶろう8155
• 38歳
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