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交換無料！絶版!!定価15万!! 定本横光利一全集全16巻河出書房検:菊池寛/川端康成/太宰治/芥川龍之介/夏目漱石/森鴎外/谷崎潤一郎/稲垣足穂/堀辰雄複数作家

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昭和文学の真の開拓者として最も前衛的で、今日的課題を誠実に生きぬいた作家の全作品。日記・書簡・対談・座談まで収集した完璧な個人全集。生誕百年・没後五十年記念限定復刻。

横光利一

大正12(1923)年菊池寛創刊の『文芸春秋』に参加。同年『日輪』『蠅』で文壇に登場。13年川端康成らと『文芸時代』を創刊し、新感覚派の文学運動を展開。14年プロレタリア文学を仮想敵とした評論『感覚活動』を書き、後に「形式主義文学論争」を交わす。最初の長編『上海』(1928-31)以降、心理主義の手法を採り入れ、『機械』(1930)、『時間』(1931)等を著す。昭和10(1935)年「純文学にして通俗小説」を提唱した『純粋小説論』が文壇に大きな反響を呼ぶ。11年から欧州に半年間滞在し、その体験をもとに未完の大作『旅愁』(1937-46)を執筆した。

ご存じの方には多言ではございますが、その量と質からも、最高の横光利一全集でございます。大変入手困難でございます。
大事にコレクションしておりましたが、増えすぎたDVD・CD類の整理をしており、この度出品させて頂きました。格安にて出品させて頂きましたので、どなた様かお引取り頂き、お楽しみ頂ければ、誠に幸いです。

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